『「みんなの食堂」新たなチャレンジwithコロナ』
新型ウイルス感染対策として、4月からお弁当をお渡しするなど、関係性が途切れないように運営を続けています。 「密」を避けるために、分散して食事がとれるよう環境を整備するとともに、スタッフを増員し(この数か月で関係が希薄になってしまった)気になる家庭のアプローチをどのように進めるか、関係各機関と連携しながら進めていきたい。
子ども食堂を平日に一回、土曜日に一回と、密を避けながら衛生面にも注意し実施したい。 検温や参加者のリストの管理など、今まで以上に個人情報の管理が必要になるためパソコンを整備し、壊れた炊飯器を購入するなど体制を整えたい。 施設:てまり茶屋(越前市) 参加:20回(1,200名)
(災害等準備金取崩し助成)
この度は、当団体の活動にご支援を賜りまして、ありがとうございました。
コロナ禍で、私たちに何ができるか、どうできるかを常に考え続けながらの活動でした。
大事にしたことは「つながり続けること」でした。
一緒に食事をしながら同じ時間を過ごしたり、配達をして世間話をしたり、昼食用のお弁当を作ったり、開催曜日や時間を変更したり。
つながり続けているなかで、お互いの信頼関係が強くなり、相談してみようかなと思ってくれると信じています。 越前市「みんなの食堂」は、月に2回の食事の時間と週に2回の学習支援を通して、今後も『「地域で暮らす」「地域で育つ」を地域で育てる』を合言葉に今後もコロナと共に、アフターコロナの活動を続けてまいりますので、ご支援賜りますようお願い申しあげます。このたびはありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 「みんなの食堂」新たなチャレンジwithコロナ |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 越前市「みんなの食堂」実行委員会 |
活動の対象 |
住民全般 不登校児 ひきこもりの人 丹南地区の困りごとなどを抱える子どもから高齢者 |
活動のテーマ・分野 | まちづくりの推進 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | 食事の提供と困りごとの相談など、居場所作り |
助成金の使途 |
施設・備品の借上料 材料等購入費 備品購入費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 越前市「みんなの食堂」実行委員会事務局 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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