教職員がこれからの難聴・言語障害教育の在り方について、子どもや保護者のニーズに応える支援や連携の視点について学ぶ大会。

　難聴・言語障がい教育は、子どもの困り感を取りのぞき、子どもが自分に自信をもつ大切な教育です。近年、その必要性は認められながらも指導者の育成が追い付いていない状況もあります。今回、宮崎において開催予定であった研究大会に変わる大会要項（研究収録）を九州各県に届けられたのは、皆様のお力添えがあってのことと、感謝いたしております。