「村芝居」は毎年11月の「あすなろの里まつり」で上演され、今年は7回目の実施となり地域住民が心待ちにしている事業である。この村芝居は地域の貴重な世代間交流の場ともなっており、地域の福祉施設の入居者の皆さんにも楽しんでいただいている。村芝居の継続を通して地域住民に笑顔の輪を広げていきたいと考えている。コロナ禍で大きく変化した社会であるが、コロナ禍でできるやり方で村芝居の文化を住民に伝えていく。

　コロナ禍のため村芝居の上演そのものは実施できませんでしたが、来年（令和5年）こそ、村芝居を行うための諸準備の一部に使わせていただきました。過去に実施した村芝居関係の掲示、道具の準備代金の一部に活用させていただき本当に助かりました。感謝申し上げます。
　来年こそ「国見藩埋蔵金騒動記」を上演いたしますので、引き続きご支援賜りますようお願いいたします。