<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われる活動)

輪島市災害ボランティアの会

『「和みバッグ」で被災地支援/「ぼうさいポーチ」で地元支援事業』

赤い羽根募金からの助成額
60,000 円
具体的な活動内容

当会は能登半島地震をきっかけに防災活動をしてきた。東日本大震災の後は、着物生地で作った「和みバッグ」に生活用品を入れ東北、鳥取、島根等被災地に送り、会員の生きがい作り・居場所にもなっている。仙台では今も和みバッグは個別被災者訪問時に大変喜ばれている。またコロナ禍で大変な医療関係者(輪島病院)にも感謝の気持ちと共に届けた。
地元では毎年「ぼうさいポーチ」(着物地で作ったポーチに防災グッズを入れる)を作成し、輪島高校、門前高校、七尾養護輪島分校の卒業生に能登半島地震から学んだ体験メッセージと共に贈呈している。

ありがとうメッセージ

当会は「和みバッグ」や「防災ポーチ」を作り必要な方に送り届けると共に、活動を通じて交流・仲間作りをしている。今年も仙台市支え合いセンターに和みバッグ100セットを送る。県内でも珠洲市の地震(6月)、小松市の水害(9月)の被災後、災害ボランティアセンターに和みバッグ100セットずつ届け、被災者宅訪問時に使って頂く。3月、和みバッグに刺激をうけ作り始めた熊本県八千代市、島根県太田市、輪島市の3地域がオンラインで「繋がる“心”プチ交流会」を実施する。また、「防災ポーチ」を作り、輪島を旅立つ高校生(輪島、門前、七尾分校)に約140セット贈呈し喜ばれた。

いただいた寄付金は輪島市で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(地域)
活動の名称 「和みバッグ」で被災地支援/「ぼうさいポーチ」で地元支援事業
活動の目的 災害対応・防災
団体名 輪島市災害ボランティアの会
活動の対象 災害等被災者
住民全般
活動のテーマ・分野 ボランティア・NPO中間支援
活動の機能・形態 つながり支援
活動内容の補足事項 東日本大震災の支援活動
助成金の使途 材料等購入費
通信運搬費
消耗品費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
11
総利用者数
600
収入の内訳
共同募金助成額
60,000
活動を実施した場所 輪島市文化会館ボランティアルーム
活動を実施した年度 令和4年度

この団体への助成一覧および助成履歴を表示する。

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お問い合わせ

■社会福祉法人石川県共同募金会輪島市共同募金委員会

〒928-0001 石川県輪島市 河井町2部287番地1 輪島市ふれあい健康センター
TEL:0768-22-2219 FAX:0768-22-9627

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