高齢者や障害者等社会的弱者に対する理解と関心を深め、地域福祉活動の推進を図ることを目的として、福祉教材を貸し出す。

小中高等学校や公共機関、社協会員の民間企業等に貸出し、幅広い年代の方々に福祉体験をしていただきました。
貸出物は、高齢者疑似体験セットや車いす、アイマスク・白杖、点字盤が多く、高齢者や視覚障害者の状況を体験をもって学び、自分たちには何ができるのか考えるきっかけになっています。利用した方からは「体験することで高齢者や視覚障碍者の大変さがわかった」「また別の機会には他の教材も借りたい」といった声が寄せられています。
皆さまからいただくご寄付のおかげで、福祉教材の貸出を継続して行うことができています。ご寄付いただきありがとうございました。