高齢者や障がい者、ひとり親世帯など、地域とのつながりが希薄になりやすい方、困り事を抱えている方を早期に把握し、つながりを強化するため、地域の生活支援団体（サロン活動団体等）により訪問活動を行いました。
また、生活課題や困りごとを抱えながら必要な支援を受けられない方を早期に把握し、適切なサービスや地域の支援活動につなげられるよう、社会福祉協議会と民間事業所の協力により、約2000世帯に社会福祉に関する情報提供と、弁当の無料券を配布しました。生活にお困りの方などに162食の弁当を配布しました。

地域とのつながりが希薄になりやすい方、困り事を抱えている方を早期に把握するために、地域のサロン団体や民間事業所の方と連携して、見守りや声掛けの訪問活動を行うことによって、地域とのつながりのきっかけを作ることができました。
また、地域の保育園児や小中学生によるメッセージカードにおいては、子ども達が地域の一員として、地域のつながりの大切さについて理解し、参加することができました。