『ネットリテラシー研修 インターネットやSNSの被害や加害から子どもを守り、子どもに寄り添える支援者を増やす。』
①子どもが巻き込まれやすい危険性について学んだ。②グループワーク「インターネットの危険性を学び、不安な点や疑問を出し合う」③グループワークの内容を受け、子どもはインターネットの世界に何を求めているかについて学んだ。④4グループワーク「子どもが困った時どうするか」⑤グループワークの内容を受けまとめ。参加者がインターネット上の危険性について具体的な事例や模擬体験をすることで予防意識が高まった。困った時には相談できる親子関係を作っておくこと。大人も信頼できる相談者を見つけておき、慌てず対応をすることが大切であることを学んだ。保護者だけでなく地域の方の参加もあり、子どもたちが安心してつながりを持てる地域の大人が必要であるという意識を共有することができた。子どもがネット犯罪に巻き込まれないためには、身近な人とのつながりが不可欠であることを認識できた。
今回は赤い羽根共同募金助成事業の助成を受け、子どもが関わるインターネットやSNSの被害から子どもを守るために必要なネットリテラシー、ネット上の犯罪を学び、被害に遭う危険性について知識を広める時間が持てました。無数に存在するネット情報の中でも、信頼できる情報を専門家から得ることが出来、子どもが困った時に相談できる大人の存在を増やす一歩になりました。参加者同士の話し合いから、子どもが危険なネット上のつながりを持つ前に、子どもの話に耳を傾けることが大事だという意識を共有できました。今後も、継続的に研修を重ねていく予定です。ありがとうございました。
募金の種類 | 歳末たすけあい |
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活動の名称 | ネットリテラシー研修 インターネットやSNSの被害や加害から子どもを守り、子どもに寄り添える支援者を増やす。 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | ふくちやまCAP |
活動の対象 |
児童 青少年 |
活動のテーマ・分野 | 社会教育・生涯学習 |
活動の機能・形態 | 学習支援 |
活動内容の補足事項 | ネットリテラシー研修 インターネットやSNSの被害や加害から子どもを守り、子どもに寄り添える支援者を増やす。 |
助成金の使途 |
謝礼 広報費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 交流プラザふくちやま・たんたんスペース |
活動を実施した年度 | 令和3年度 |
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