御笠地区コミュニティ単位での地域福祉推進

御笠まちづくり協議会は、「住みやすい・住みつづけたい・明るい御笠のまちづくり」をスローガンに掲げ、よりよいまちづくりを目指して様々な取り組みを行って参りました。
本年度は特に、筑紫野市市政施行50周年記念をお祝いする事業として「みかさ未来フェスタ２０２２」を子どもの未来「絆・夢・希望」をテーマに開催しました。前日に花火を打ち上げたり、当日は熱気球体験を行い、約１万８千人の市民の皆様に来場いただき、秋の爽やかな一日を楽しんでいただきました。
また、近年異常気象による甚大な自然災害が発生していることを受け、毎月、防災講座を実施し、10月には避難を想定した防災訓練を行いました。
さらに、御笠まちづくり協議会では、高齢化率が高く、免許返納者が増えてきているため自治会バスを独自に運営しており、高齢者から好評を得ています。
本当にありがとうございました。