真冬の独居高齢者の事故防止を防ごうと令和4年1月15日を基準日として訪問活動を行った。対象者約100名。訪問の際、使い捨てカイロ（10枚）をプレゼントした。近況を聞いたり、冬場のヒートショックによる事故防止のための注意事項などを説明した。昭和学区東地区の8自治会（下柳、菱屋、下紺屋、西、寺、鋳物師、和久市、昭和新）の役員と民生児童委員が分担して訪問した。
寒い時期の訪問のためカイロのプレゼントを喜んでいただけた。自治会長と民生児童委員だけでなく、他の自治会役員も参加する取組となり、独居高齢者への見守り活動を自治会役員レベルにまで広げることができた。東地区全体の独居高齢者の安否確認ができた。8月の熱中症対策のための訪問活動に続く取組となり、真冬と真夏の高齢者事故防止活動の大切さを役員レベルで共有できた。

おひとり暮らしの高齢者の方への「真冬の見守り訪問」時に共同募金助成金を活用し「ホッと暖まる」プレゼント＝使い捨てカイロを贈ることができました。ありがとうございました。