・認知症の方とその家族、高齢者の方が、交流を通じて自分の子ども時代を思い出し、そのことを子どもたちに伝えることで高齢者の生きがいを見つける。
・コロナの状況を見極めながら地域の小学生や中学生、放課後デイ等に声をかけ、世代間の交流を行う。
・高齢者がパソコンの楽しさを学ぶことで生きがいにつなげ、地域住民との交流を図る。

コロナ禍にて、子どもたちとの交流会は1回の美であったが、子どもたちの楽しむ様子がうかがえた。はそこん教室をパソコン・スマホ教室とすることで、地域の高齢者が使いこなせないスマホの知識を学生さんに教えてもらい、高齢者の情報収集の幅が広がった。