年間を通して、福祉活動やクリーン活動、地域の方や高齢者等とのふれあいを通して福祉に関心を持ち、思いやりの心を育てる福祉教育推進活動を支援した。
西ノ島小学校：5回・150人
①花づくり（花壇・一人花運動5～2月）さつま芋づくり（5～10月）
②地域高齢者や保育園との交流（7～12月）
③福祉施設訪問（コロナ感染症対策により中止）
④学校行事への招待（10月：運動会・12・1・2月：学習発表会）
西ノ島中学校：5回・300人
①外浜清掃活動（7月）
②保育・福祉の体験（職場体験）
③啓発活動（校報等による広報活動：通年）
④演劇発表（9月：ノアホール）

共同募金の配分金により、コロナ渦の中でも感染症対策を行いながら出来る範囲で福祉活動を実施
することが出来ました。地域住民との交流等、地域とのつながりをもって行う活動は、児童・生徒の思いやりや福祉の心を育てる機会となり、地域の方々も子供たちとの交流を通して学校や子供たちの様子を知る機会であり喜ばれています。ありがとうございました。