市内各小中学校、養護学校、高等学校を福祉協力校と位置付け助成。各学校で活動内容は異なるが、一人一鉢運動などを通じて環境美化へ貢献する心や、奉仕精神を養う。その他、挨拶運動・障がい者・高齢者との交流を通して相互理解と思いやりの心や感謝する心を育てる。

福祉教育は、小学生のころから、命あるものへのおもいやり、立場の違う人への配慮、人のために何かしたいという気持ち、自分のまわりにある物や人への感謝の気持ちを考えるきっかけにもなります。小さいころから、たくさんの人に出会う機会がもらえる子どもたちは、羨ましいです。さぞかし優しい古賀市になることでしょう。