地域住民が主体となり、地域福祉課題解決に向けて自主的に取り組んでいくためのシステム構築を目指した小地域での活動を進めていく。
　また、要援護者世帯への見守り訪問活動により、安否確認と地域の情報を得て、サービスへつなぐ役目も担う。また、課題やニーズの早期発見、早期解決に向けた支援に取り組んでいく。
　福祉を支える人づくりでは、若い世代の思いを反映させた少子化対策活動や町内会、自治会単位でのふれあいサロンの推進を行う。

総合相談、生活支援システムの構築をはじめ、福祉を支える人づくりとして、若い世代を招集し勉強会を実施しました。また、引きこもりの子どもや若者の居場所を提供し、多くの方々に参加いただき、人と人のつながりの再構築を目指しています。助成を頂きありがとうございました。