精神障がい者に対して、地域における自立生活と社会参加、社会活動の支援を行い、精神障がい者福祉の増進及び精神障がい者が安心して暮らせる街づくりの実現に寄与する。
①作業所支援サークルあおぞらでは、家族が集い毎月第１水曜日を定例会とし活動する。作品を飯塚総合庁舎（まごころ製品販売会）や地域での販売（なおみ市）し、工賃向上に貢献する。
②毎月第２金曜日は役員会（学習会）を実施。お互いに支えあい学びあい働きかけ活動をする。また、各自治体の障がい福祉施策推進協議会などに代表家族が参加して障がい福祉の増進をする。
③８月、１０月、１２月、３月には家族のつどいを開催して、福祉を学ぶ。

精神障がい者が「地域で生活するには、まず私たち家族が障がいを持つ本人やその特性を理解することが大切です。
コロナ禍でも、感染対策を行い、県庁議会棟や県総合庁舎、地域での販売活動などを実施することができました。
あらゆる機会に「ふれあいの場」を持ち、私たち家族と本人たち、多くの人たちと交流することができました。
ありがとうございます。