・年4回若者達（引きこもりを脱出した方）が講師となり、地域住民と交流し、ふれ合うことの楽しさをホームページ上にアップします。講座は誰でもが参加できる内容のものとし、外に出たいという意欲を支えます。
・冊子「ふたばの芽」は、当NPOの利用者の若者が主体となり、他の会員や家族NPOのサポーターなどから心和む投稿を募集・掲載し、関連機関に配布・情報発信を行います。（年4回発行）

「ホームページを見てから保健所に連絡しました。保健所の方と一緒に元気塾に行きました。今はやりがいを持って仕事をしています」「畑の作業は草取りと水やりが大変な作業ですが、収穫は最高です。来年も畑をやるぞ」「外作業は光を浴びて楽しくやっています」といった声が聞かれました。