全校児童が、春と秋に年間2回、一人一鉢の花や球根を植え、育てる活動を通して、自然環境を大切にする活動を行う。秋に植えた花は、卒業式・入学式を飾るための花とする。

統合後、「花いっぱい活動」に取り組み３年目となりました。昨年度に引き続き、今回も助成金で不足していた植木鉢を購入の費用として使わせていただきました。おかげさまで、全校分の鉢が揃いました。
秋に全校児童が一人一人球根や花の苗を植え。校舎前に鉢を並べ、毎朝様子を見たり。水やりをして自分で世話をし育ててきました。花を育てる事を通して、温かい気持ちも育ってくれたのではないかと思っています。花のたくさんある校舎で新年度を明るい気持ちで迎えることができました。さらに、４年生の福祉学習では、実際に目が不自由な方からのお話しを聞くことで、白杖体験でのことが、さらに深まる事ができました。
心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。