『児童・生徒のボランティア活動普及事業』
市内の小学校8校・中学校4校・高等学校2校・特別支援学校1校の全15校をボランティア活動普及校に指定するとともに、教諭を対象にした福祉教育・ボランティア学習会を開催し、さまざまな角度から福祉教育の推進を図るもの。
①学童・生徒のボランティア活動普及校の指定
②ボランティアスクール…市内の中・高校生が福祉施設での体験を通し、福祉への理解を深める。
令和4年8月8日(月) 事前学習 講義(高齢者とのかかわり方等)
令和4年8月9日(火)、10日(水) 体験学習 (障がい者と高齢者の施設体験等)
参加中学生6名
③福祉教育・ボランティア学習会…学校と地域とが協働した福祉教育の実践について学ぶ。
令和4年6月23日(木) 講義「子どもたちとわくわく楽しむはじめてのSDGs」(zoom)
参加者11名
福祉教育・ボランティア学習会では、前年度のアンケートでSDGsについて学びたという声があったため、一般社団法人SDGs支援機構の深井氏に講義をお願いしました。参加した先生からは、「SDGsは身近な物であり、教えようとするのでななく一緒に学んでいこうとすることが大切であるということが最も印象に残った」等の感想をいただきました。また、深井氏の著作を購入し、各学校に配布しました。各学校では助成金を活用してボランティア活動や福祉教育に取り組まれました。
中高生のボランティアスクールでは、昨年はコロナ禍でできなかった施設訪問と、昨年から行っている社協の事業体験を組み合わせたものを実施しました。体験前に持っていた高齢者や障がい者のイメージとは違う実際の姿に触れ、ボランティアや福祉について学ぶよい機会となりました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 児童・生徒のボランティア活動普及事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人砺波市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
青少年 児童 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 児童・生徒のボランティア活動普及事業 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 企画・調査・研究費 広報費 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 砺波市内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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