広報「社協だより」を年12回（毎月18,300部発行）砺波市広報発刊に併せて全世帯に配布し、地域福祉及びボランティア情報等の提供と、社会福祉協議会で実施している福祉活動の啓発を図り、市民に開かれた社協を目指すもの。また、より多くの世代に広報「社協だより」が読まれるよう、紙媒体以外にインターネットなどを活用して広報していく。機関誌の内容や発信方法などについて検討委員会を開催し、福祉の情報がより多くの市民に伝わるよう検討する。

砺波市民に対し、市社協が行っている福祉事業や市内の福祉活動等について周知することで、民間社会福祉活動、ボランティア活動などの重要性を認識してもらうことができました。広報「社協だより」を見て、福祉事業にご協力くださる方もあり、また、市民の皆さんからいただいている福祉募金（社会福祉協議会、共同募金会などへの募金）は地域福祉活動推進のためには大変重要な財源であり、その活動内容を理解していただくための貴重な媒体として役立っています。また、発信方法等について検討委員会を行うことで、今後の情報発信のあり方を考えることができました。
　市の広報誌と一緒に砺波市の全世帯に配布されることで、地区や世代を問わず多くの方に福祉情報をお届けすることができました。ありがとうございました。