各地区里親会の持ち回りにより、里親委託児童、一時里親委託児童、委託里親及び未委託里親が「ふれあいキャンプ」を行い、児童と触れ合うことで一時里親の拡大と里親制度の普及啓発を図る。また、事前にふれあいながら安らぎのある家庭生活の場を提供することにより、児童の健全育成に資する。
・広島県内3地区（西武・東部・北部）を対象とし、各地区が持ち回りで実施。
　対象：里親委託児童、一時里親委託児童、委託里親、未委託里親、協力会員等。
　内容：キャンプを通してふれあう機会を提供する。児童が自然に触れ合う機会をつくる。ゲーム、歌等を行う。
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新型コロナウイルス感染拡大により、交流事業を中止し、里親制度の普及・啓発活動に伴う、里親の説明等を記載したリーフレットの作成。

私たち里親会は、社会的養護を必要とする子ども達に家庭での生活を体験させることで、将来子ども達が自立して生活していくモデルとなるような家庭養育をしています。そして、子ども達が里親家庭で安心、安全な暮らしができ、心豊かに生活することができています。そうした里親を増やしていくための啓発活動に役立てるリーフレットを作成しました。今後、アンケート結果やリーフレットを活用し、里親を増やすよう努めたいと思います。
大変ありがとうございました。