日中作業としてアルミ缶を回収して潰している。現在は、週３回程度足で踏んで潰しているため、利用者や職員の負担になっており、量も多いため潰せる量に限りがある。また、怪我のリスクもあるため、足踏み式圧縮機を整備することで、負担軽減と潰せる量も増やすことができ、授産の収益をあげることで工賃向上を図り、利用者の自立にもつながる。

　今回、授産製品（足踏み式圧縮機）を整備した事で、日頃のアルミ缶潰しで利用者様の負担軽減が図れました。また、怪我等のリスクも減りアルミ缶潰しの時間短縮が図れ、個数も大幅に増えました。
　個数が増えた事で、授産の収益が上がり、利用者様の工賃アップに繋がります。今回寄付していただき本当にありがとうございました。