第５次地域福祉活動計画を推進していくため、職員が校区社協の総会や地域で行われる会合等に積極的に出向き、地域の実情や課題を把握し、課題の解決に努めるとともに、担い手不足の課題解決のため、講演会や福祉に関連する講座を開催する。さらに、制度の狭間の課題や生活困窮などの様々な生活課題を抱える人々からの相談に対応するため、「かごしまおもいやりネットワーク事業」の実施を通じた「総合相談・生活支援の強化」の推進とともに、支え合いマップづくりや安心情報キットを活用した見守り活動の推進を図る。