令和３年には新型コロナの影響下で災害が発生し、外部へ支援を呼びかけることが難しくなった。規模の違いはあっても毎年のように災害が発生しており、それぞれの支援関係団体のできることの整理共有を行い、備えを充実することが重要である。コロナ感染拡大の懸念もあり、必要なところで必要な人材が活躍できるよう、更なる ＩＴの仕組みについて検討する。地域の代表、関係団体、行政関係者を委員とした推進委員会を開催し、必要な人材が必要な場所で円滑な被災者支援を行えるようにする。

赤い羽根共同募金を活用させていただき、災害時に被災者支援が行えるよう、関係団体と顔の見える関係づくりを行いました。またITを活用した災害ボランティアの事前登録の整備などを行い、平常時から災害に備える取り組みを行う事ができました。
今後も新たな災害に備えて、推進委員会を開催し、平常時から関係団体とつながりを深めていければと思います。ご支援ご協力ありがとうございました。