・住民の皆様の福祉への理解を一層深め、講座を通して、福祉について、また地域の課題について住民同士が考えるきっかけをつくる。
・年間を通しての各地区で実施された町内福祉連絡会の取り組みの総括、講師の講義と市内の先進実践事例報告を行い、市全体のレベルアップを図る。
・小地域の声かけ見守り支援を推進するため、福祉推進員の活動上の事故を補償するために保険に加入する。
・高齢者、障害者等サロンで利用するレクリエーション用品、および、福祉教育において高齢者疑似体験するための用具の整備する。

福祉意識を醸成する住民福祉講座や、福祉推進員の活動を支援することで、町内福祉連絡会などで地域の課題の共有や福祉に対する意識の一層の理解をすることが出来ました。また、保険加入により福祉推進員のケガを補償することが出来ました。