・社会福祉協議会が地域における様々な問題解決に取り組むため、地域福祉の推進を図るための指針として策定し、地区の区長・民生児童委員・福祉推進委員等が集まり、地域の課題を集約し解決策を話し合うネットワーク会議を開催する。
・障がいや生活のしづらさがある方の社会生活力やエンパワメント力を高め、当事者間での交流や情報共有、相談を促進し、ピアカウンセリングを醸成する。
・最近の子どもたちは、室内で遊ぶことが多くなっている。室外で遊ぶことにより、子どもの健全育成につながる。地域の要望により、公園へ遊具を設置・修繕する。

福井県内での新型コロナウイルス感染拡大の中で開催されたネットワーク会議では、コロナ禍の中で住民が孤立しないような見守り活動について意見が交わされ、コロナ禍においても地区の住民が孤立しないような意識づくりの醸成ができました。