『コロナ禍での生活困窮者や協力機関とのつながりづくり事業』
生活困窮者自立相談支援事業を行っているが、新型コロナによる生活困窮者が増加し相談件数が格段に増えている。コロナ禍のためアウトリーチは控えていたが、新しい生活様式の中で対策を万全にした上で訪問活動を増やしていくことの重要性を感じている。また、市民や企業からの食料提供も増えており、安定した食料確保のため企業開拓を行うことや、生活困窮者への訪問相談や食料の引き取りなどに車両は欠かせない。誰もが住み慣れた地域で安心して生活できるよう、車両を整備し事業に取り組む。
・車両(軽自動車) 1台×@400,000=\400,000
コロナ禍で生活困窮者数が増加する中、支援の方法として、訪問や関係機関等との会議、連絡調整で必要となる移動手段が確保できたことで事業を推進することができました。
また、食の支援で生活困窮者等の生活を支える「フードバンク事業」については、協力企業の開拓、食料の受領や提供といった取り組みを車両の活用により、推進することができました。ありがとうございました。
今後も経済的に困った方の相談に応じ、自立につながる支援ができるよう努めていきたいと考えています。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | コロナ禍での生活困窮者や協力機関とのつながりづくり事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 廿日市市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
低所得者・要保護世帯 |
活動のテーマ・分野 | 生活困窮者支援 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 軽自動車 |
助成金の使途 |
車両購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 廿日市市内全域 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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