『ボランティアによる災害時の要配慮者支援をともに考える事業(新規)』
①課題検討会実施
(開催日)7月~3月の期間で9回実施(毎月1回を予定)
(会 場)静岡県総合社会福祉会館2階ボランティアビューロー
(メンバー)障がい者・高齢者・外国人・子育て世帯など「要配慮者」支援活動に携わる人たちや災害ボランティアなど幅広い分野から15名程度
(内 容)「気づく眼」をしっかり持つことができるよう、ヒアリングやニーズ調査に焦点をあてます。
②共に考える場(研修会)
(開催日)2023年2月(予定)※2年度以降も同時期に実施します。
(会 場)静岡市内(予定)
(対象者)県内で、災害時のボランティア活動に携わる人、「要配慮者」への支援に取り組む人たち、災害ボランティアなど
(内 容)自分たちの地域で共に暮らす「要配慮者」が、どのような困難・課題を抱えることになるのか、事例提供やワークショップを取り入れて学びます。
『「気づく眼」を持つ』
災害時、高齢者や障害者など命の危険にさらされることが多くなる「要配慮者」に対して、日頃から協力し合える関係づくりやつながりづくりを考える研修会を開催しました。令和4年9月の台風15号災害での体験を聞き「要配慮者」の背後に隠れる課題を考えるワークショップを通じて、それぞれの人が抱える課題に「気付く眼」を持つことの大切さを学ぶことができました。
皆さまのご支援のおかげで、多発する自然災害で大切な命を守るために私たちが考えなければならないことを知る機会を作ることができました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | ボランティアによる災害時の要配慮者支援をともに考える事業(新規) |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 静岡県ボランティア協会 |
活動の対象 |
住民全般 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | ボランティアによる災害時の要配慮者支援をともに考える事業(新規) |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 入場料・使用料 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 賃借料 人件費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 静岡県総合社会福祉会館 他 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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