・育成事業の推進
・全肢連、愛肢連や各地区の研修会へのリモート参加
・会報の発行
・オンライン事業の促進
・今年は、愛肢連西尾張ブロック連絡協議会の運動会はオンラインで開催しました。
・今年は、「あいち航空ミュージアム」へ出かけました。
・集団行動を体験することにより、人とのふれあいの大切さを学び、家族の絆の大切さを知ることができました。
年末の開催直前に、コロナ第8波が頂点に達し、仲間が一堂に会するクリスマス会を中止せざるを得ませんでした。そのかわり、クリスマスプレゼントを全世帯に贈り、クリスマスを楽しんでいただくことになり、クリスマスプレゼントの贈呈式を開催しました。

赤い羽根募金の配分金で、父母の会団体活動事業を行いました。しかし、令和4年度もコロナ禍により、日常生活を大幅に変えることを余儀なくされる1年間でした。このような現実をふまえ、肢体不自由児者の福祉の増進を図るとともに組織の強化、自立厚生や生きる意欲の高揚を如何に図るかについて模索を続け、オンライン運動会・わいわいサテライトスタジオ等を実施しました。愛肢連のメーン事業でもある「わいわいカーニバル」には一宮市にサテライトスタジオを設置し、リモートによる参加を実践しました。会報は年2回発行しました。
オンライン運動会と事業野外訓練を行いました。行事や日ごろ体験できない団体活動を通じ、充実した時間を過ごすことができました。
今後とも、事業を通じて多くの方々に、福祉を身近なものに感じていただくと同時に、ご理解をいただくよう取り組んでまいります。このような機会をいただき、誠にありがとうございました。