



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われる活動)『機関紙発行事業』


機関誌(月刊さざなみ)は毎月約500部発行し、会員のみならず各関係機関・行政機関・諸団体・病院・マスコミ関係者・協力者(ボランティア)・講演会や相談会の参加者等に郵送または手渡し等で配布しております。てんかんに関する偏見・誤解をなくすため、また就労に関しては学校への生活面に関する理解を深めていただくためにも機関誌の発行は効果的な啓発紙として広く最新の情報をお届けできるものです。

県民の皆様から寄せられた赤い羽根共同募金配分を賜り心から感謝申し上げます。
浄財は、支部機関紙「さざなみ」の発行事業における郵送費・用紙や封筒代・印刷代・編成会議の旅費等に使用させていただいております。
今年度の引き続き多くの福祉団体で会員が減少傾向にみられるようですが、てんかん協会も同様です。今年度は3年ぶりに講演会を行うことができましたが、まだまだ次世代を担う役員の人材不足で個々の負担が大きくなっています。しかいしこの配分があることで、今年も編成会議の旅費を他の旅費と同様に適正な支給が可能となりました。
機関誌が縮小することなく継続できていて、会員のみならず広く一般の方々にもてんかんの正しい知識と最新の情報をお届けできるという大きな成果を得ることが出来ました。HPから全国の会員にも閲覧可能となっており情報発信力が拡大しています。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | 機関紙発行事業 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 日本てんかん協会福岡県支部 |
| 活動の対象 |
障害児者全般 |
| 活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
| 活動の機能・形態 | 資材・広報物制作 |
| 活動内容の補足事項 | 機関紙「さざなみ」 |
| 助成金の使途 |
広報費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した場所 | 日本てんかん協会 福岡県支部 |
| 活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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