この車両整備により毎日の送迎（病院受診・自宅日帰り帰宅）等はもとより地域の高齢者等に係る移動支援や入浴のみのサービスなど、地域包括ケアの推進に資する様々な事業に際し、多目的に使用することが可能となる。また、新型コロナウイルスの収束後は、地域住民や他施設との交流を活発に図り、制度の範囲で提供されるサービスだけに留まらない地域貢献等の支援を広域的に展開していく。
毎日の送迎の効率化と快適性で利用者満足度の向上を図る。医療・介護の連携により病院への入退院などに福祉移送サービスを提供する。また、地域貢献活動等に資する車両送迎サービスを広域的に展開していく。共生型サービスへ向けた取り組み、高齢者のみならず障碍者、子供等への支援を通して地域共生社会の実現に寄与していく。

　この度、赤い羽根共同募金の助成により新しい車両を配置することが出来ました。今まで以上に一層利用者様の安心・安全な送迎業務が可能となりました。募金してくださいましたすべての皆様に深くお礼申し上げます。
　皆様からいただいたご支援を無駄にすることがない様、安全運転と適切な整備を心がけ日々の送迎、受診、買い物、地域貢献活動等と充分に活用し地域での介護サービス活動に展開していき「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」の実現に向け職員一同努力を重ねてまいります。
　ありがとうございました。