『子どものためのふくし教室』
子どもたちが福祉への理解と関心を持つ良い機会となるよう、子どものためのふくし教室として、児童館来館者を対象とした「めざせ!子どもふくし大使」と放課後児童クラブの児童を対象とした「福祉体験教室」を実施しています。
様々な「ふくし」のテーマに沿って、子どもたちが学びやすいように、机上学習ではなく、体験や遊びを取り入れて実施しています。
※「子どもふくし大使」とは?
学んだことを暮らしの中で探したり、見つけたりして、家族や友だちに伝えてくれる子どもたちのことです。
児童館来館者を対象とした「めざせ!子どもふくし大使」では、令和4年7月26日に万能カフ作りや万能カフを使ったまめつかみを通して「自助具」について学び、令和5年3月28日には動画やクイズ、ほじょ犬パズルゲームを通して「補助犬」を学びました。
放課後児童クラブの児童を対象とした「福祉体験教室」では、令和4年8月17日に「ふくしマーク」を学び、ふくしマークのビンゴ大会をおこないました。
子どもたちに「福祉」という難しさではなく、「ふくし」としてわかりやすく、また身近に感じてもらえるよう、楽しく学ぶことができ、「ふくし」にふれる一つのきっかけになったのではないかと思います。子どもたちにとって貴重な気づきのある体験学習ができたのは、赤い羽根共同募金のおかげです。心から感謝しています。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 子どものためのふくし教室 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 社会福祉法人飛島村社会福祉協議会 |
活動の対象 |
児童 青少年 |
活動のテーマ・分野 | 児童福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 児童福祉体験型プログラムで、子どもたちから親や友人に福祉を広めていく活動 |
助成金の使途 |
保険料 材料等購入費 資料・資材作成費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 飛島村児童館、放課後児童クラブ |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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