<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われる活動)

社会福祉法人飛島村社会福祉協議会

『子どものためのふくし教室』

赤い羽根募金からの助成額
15,000 円
具体的な活動内容

子どもたちが福祉への理解と関心を持つ良い機会となるよう、子どものためのふくし教室として、児童館来館者を対象とした「めざせ!子どもふくし大使」と放課後児童クラブの児童を対象とした「福祉体験教室」を実施しています。
様々な「ふくし」のテーマに沿って、子どもたちが学びやすいように、机上学習ではなく、体験や遊びを取り入れて実施しています。
※「子どもふくし大使」とは?
学んだことを暮らしの中で探したり、見つけたりして、家族や友だちに伝えてくれる子どもたちのことです。

ありがとうメッセージ

児童館来館者を対象とした「めざせ!子どもふくし大使」では、令和4年7月26日に万能カフ作りや万能カフを使ったまめつかみを通して「自助具」について学び、令和5年3月28日には動画やクイズ、ほじょ犬パズルゲームを通して「補助犬」を学びました。
放課後児童クラブの児童を対象とした「福祉体験教室」では、令和4年8月17日に「ふくしマーク」を学び、ふくしマークのビンゴ大会をおこないました。
子どもたちに「福祉」という難しさではなく、「ふくし」としてわかりやすく、また身近に感じてもらえるよう、楽しく学ぶことができ、「ふくし」にふれる一つのきっかけになったのではないかと思います。子どもたちにとって貴重な気づきのある体験学習ができたのは、赤い羽根共同募金のおかげです。心から感謝しています。

いただいた寄付金は海部郡飛島村で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(地域)
活動の名称 子どものためのふくし教室
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 社会福祉法人飛島村社会福祉協議会
活動の対象 児童
青少年
活動のテーマ・分野 児童福祉
活動の機能・形態 研修・学習・体験
活動内容の補足事項 児童福祉体験型プログラムで、子どもたちから親や友人に福祉を広めていく活動
助成金の使途 保険料
材料等購入費
資料・資材作成費
消耗品費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
3
総利用者数
51
収入の内訳
共同募金助成額
15,000
活動を実施した場所 飛島村児童館、放課後児童クラブ
活動を実施した年度 令和4年度

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お問い合わせ

■飛島村共同募金委員会

〒490-1436 海部郡飛島村竹之郷 五丁目43番地 ふれあいの郷内
TEL:0567-52-4334 FAX:0567-52-4330

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