・夏冬季年2回、養護施設の園児を受け入れ、里親家庭での「家庭生活体験」を実施し、社会的養護の一環をになう事業の実施。
・本年度もコロナ感染の拡大も予想され、受け入れ事業ができない場合、里親家庭で育てられた県北の野菜と心を、広島新生学園、似島学園の園児へ届ける。
・社会的養護のための技能向上の研修と相互交流やささえあう相談活動の充実のための里親・里親子交流会を継続して実施する。

お互いを大切にする日常、お互いに認め合い話し合える日常が、いかに尊いものであるか、毎日の生活の中で失敗を繰り返し、その中にあたたかいものを探り合い、生きる力になるよう育ちあう里親を目指し、会員一同日々つとめています。
その私たちを支えてくださる善意あるご支援、ご助言がとてもありがたく、宝として大切にしていきたいと思っています。長期にわたり支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。