コロナ禍においても、コロナに配慮しながら子ども食堂を通じて、困窮家庭等への食支援を行うための助成をお願いしたい。
この活動を行うことで、コロナ禍のためストレスがたまりがちな子育て家庭の状況を少しでも緩和したいと考えている。

子育て家庭はコロナ前からギリギリのところで踏ん張っておられました。そんな家庭が今回のコロナ禍で更に追い詰められた感じがします。そんな状況下、共同募金から助成金をいただき、支援することで、すべての家庭が表立って状況が良くなったわけではありませんが、少なくとも落ち着いて日々を暮らし、徐々に明るい表情になられてきたのを感じます。みなさんの支援があればこそ実現した事業です。ありがとうございました。