申請時より利用者が2名増え、さらに3月に2名増加予定。現在は授産活動や日中活動の際は小さい机を組み合わせて使用しているが、利用者増に伴う作業スペースの確保やコロナ対策として間隔を開けた配置で作業等を実施するため、作業机を整備する。

　「生活支援センターびぃず」は障害があっても、地域で当たり前に暮らし続けたいという利用者さんや、ご家族さんの気持ちに寄り添い、地域に根差した生活介護事業所を目指し活動を行っています。
　この度は、皆様のご厚意により助成を受け作業机を購入させていただきました。これまでは小さい机を組み合わせて、使っていましたが、一人の利用者さんが使えるスペースは少なく、不便でした。新しい作業台では、利用者さんが決まった位置で作業に集中して取り組むことができ、利用者さん同志の間隔も広くとることができるので、コロナ対策としても有効で、安心して日中の活動に取り組むことができるようになりました。心から感謝申し上げます。

• [参考]事業所情報（ワムネット） (外部リンク)