DV被害者・虐待や性暴力被害を受けている女性の支援を行う。
　行政との連携など専門職との関わりが深まっている。しかし、コロナ禍でDV被害者や虐待被害者が増加しており、今後も官民協働で当事者の自立を支援できる体制構築を目指し、当事者に必要な情報提供等を行うことで、女性の自立を支援する。

　配偶者や家族から身体的・精神的・経済的暴力を受けていた女性たち自立支援を行い、本人の話に耳を傾けることや、心身の疲れを癒していただけるような環境づくりを行いました。
　赤い羽根共同募金助成事業のおかげで被害を受けた女性たちとその子どもたちのために、安心できる支援をできることに感謝しております。
　あらゆる暴力を社会問題と捉え、女性や子どもの人権を守り、自立のお手伝いを継続していきたいと思います。