盲・ろうの方や発達障害の方が安心して一緒に歩いたり、悩みを話せる機会の提供のため、伴走・伴歩による支援活動を行う。
　コロナ禍でも工夫しながら活動を継続させるため、、社会参加促進のため県内４会場での支援活動、ボランティア育成のための実技・実践講習会、県内各種マラソン・ウォーキング大会への参加など、継続的な支援を行う。

　コロナ蔓延の只中で様々な活動が制限されましたが、不安な中でもまずは活動の継続を最優先に出来ることを行ってきました。
　会員だけの手作り大会では、応援する人が居ない寂しさはありながら、会員同士の交流が深まりとてもいい機会となりました。助成金交付という実績が活動の背中を強く押していただけたと実感しています。
　特にボランティアへの旅費支給は大変喜ばれ、活動の力になったという声も聴くことが出来ました。助成金が終了することで新たな工夫が求められると思いますが、これからも障害のある人もない人もともに生き生きと活動できる場になるよう頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。

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