『若者と学ぶ共生社会づくり事業』
【内容】
テーマ「貧困」
・子どもの貧困は、大人の貧困に他ならない。貧困によるしわ寄せを誰がどのように受けているのか。実際に「子ども食堂」の運営スタッフや様々な関係者から現状を聞き取り、どのような課題解決方法が考えられるのか、幅広く学び人材育成の機会とする。
(時 期)令和4年9月~11月(通年)
(場 所)シズウェル2階ボランティアビューロー
静岡市内子ども食堂他
(学 習)子ども食堂の運営に関わるスタッフからの聞き取り①
子ども支援に関わるソーシャルワーカーからの聞き取り②
ゲスト講師の話
(対 象 者)県内の高校生、大学生(25名)、関係者含め30人
(実施方法)フィールドワーク、参加者ワークショップ、ゲストの話
『みんなが笑顔になれる社会がいいよね』
私たちには、住みなれた地域や自分が暮らしたい地域で生活する権利があります。多様な人たちが自分らしく生活していく共生社会とはどんな社会なのかを、映画「梅切らぬバカ」の鑑賞と、支援する側と支援を受ける側のゲストトークから学び、考えるフォーラムを開催しました。
幅広い世代の参加者がお互いの考えを伝え合い学び合うグループワークと、ゲストのお話から、共生社会は「お互い知り合うこと」「理解し合うこと」から始まると多くの参加者が感じることができました。皆様のご支援のおかげで、自分にできることは何かをみつけるヒントをたくさん得ることができ、若者たちの福祉に対する興味関心を深める機会となりました。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 若者と学ぶ共生社会づくり事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 静岡県ボランティア協会 |
活動の対象 |
青少年 |
活動のテーマ・分野 | ボランティア・NPO中間支援 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | だれもが安心して住み続けられる共生社会づくり事業 |
助成金の使途 |
謝礼 広報費 通信運搬費 消耗品費 宿泊費 人件費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 静岡県総合社会福祉会館 会議室 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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