『ふれあい配食訪問事業』
地域の中で気がかりな一人暮らし高齢者世帯等へ、ボランティアが調理した手作りの「弁当」を月2回配り、その訪問活動を通して何か問題を抱える世帯があれば、民生委員や関係機関と連携して見守りや必要な支援を行う。弁当の献立作りは在宅栄養士会へ依頼し、13の地区写経が公民館を拠点に事業実施している。
ふれあい配色訪問事業は、昭和58年(1983年)に始まり、2023年で40周年を迎えました。地域では「まごころ弁当」として親しまれ、献立を作成してくださるボランティア、調理ボランティア、配達ボランティア等、たくさんの方が関わっている事業です。
「食べることは生きること」、ふれあい配食事業を通じて、民生委員をはじめ関係団体・機関との連携の強化を図るとともに、一人暮らし高齢者等、地域の気がかりな方が安心して暮らせる地域づくりに寄与することができました。
この事業に助成していただき、ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | ふれあい配食訪問事業 |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 広島市佐伯区社会福祉協議会 |
活動の対象 |
要支援高齢者 高齢者世帯 |
活動のテーマ・分野 | 高齢者福祉 |
活動の機能・形態 | つながり支援 |
活動内容の補足事項 | ふれあい配食訪問事業 |
助成金の使途 |
謝礼 材料等購入費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 調理:各地区の公民館等 対象:佐伯区内の高齢者 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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