『ベッド整備』
ベッドの更新
利用者の超高齢化、重度化が進む中で、ベッド上の安定した姿勢と安楽なポジショニングは、ベッド上で過ごす利用者にとって非常に重要で、新型の繊細な調整が出来る電動ベッドは必要不可欠です。車椅子等への移乗時には姿勢を適切に調整することで、利用者の負担を軽減しながら安全に介助出来ることが出来るようになりました。また、利用者自身の残存機能を最大限活用した自立した移動にも寄与しています。
介護職員は、朝、昼、夕の食事介助時の離床介助の他、トイレ誘導、生活プログラム等への参加を促すために、一日5~6回のベッド移乗介助を行っています。ベッドの高さを適切に整え、姿勢確保を図ることは、介助者の腰痛予防等の負担軽減になりました。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | ベッド整備 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 救世軍社会事業団恵泉ホーム |
活動の対象 |
要介護高齢者 |
活動のテーマ・分野 | 高齢者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | ベッド |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 施設内 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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