小学生とその保護者を対象とし、ボランティア活動の体験や福祉について親子で学び、「じぶんにはなにができそうか」考えてもらうこと、ボランティア活動に関心をもってもらうことを目的に実施します。
さらに、事業内で赤い羽根共同募金についての説明を行い、募金が「じぶんの町を良くするしくみ」にどのように活用されているかを学びます。
令和4年度は、栃木県共同募金会の職員を講師に、共同募金についてを学びました。また、栃木県障害者スポーツ指導者協会の方を講師に招き、ニュースポーツの体験を通して障がい者理解を深めました。
【これまでの実施内容】
令和元年度：赤い羽根共同募金と日本赤十字社活動資金についての話、災害救護倉庫の見学、コントロールアタックの体験
令和２年度：点訳絵本作り
令和３年度：親子手話教室

今年も小学生の親子を対象に、ボランティアスクールを実施することが出来ました。
参加した子どもたちは楽しみながらも、普段なかなか体験することが出来ないニュースポーツを通して、障がい者福祉や、共同募金について考えることが出来たと思います。（社協職員）