さまざまな地域課題をテーマにし「地域の中で誰もが安全安心に暮らしていくために私たちができること」を考えるきっかけづくりになるような映画の上映会を行います。
令和４年度は、第9回「ヤングケアラーについて考える」をテーマに、「codaコーダあいのうた」を上映、その後、足利市長とコーダの当事者であるフリーライターの五十嵐大氏のトークセッションを行い、参加者の方々と、ヤングケアラーについての理解を深めました。
＜過去のテーマ　参考＞
令和元年度「若年性認知症」
令和２年度「東日本大震災から１０年　あの日の記憶を風化させないために…」
令和3年度「コロナ禍で考える～大切な人へ伝えたいこと～」

・見たかった作品。ずっと泣いていました。たくさんの人が観て、皆が考えてほしい、知ってほしいと思いました。ありがとうございました。（参加者）
・関係者しか理解できないことを、少しでも知ることが出来て大変感動し、参考になりました。（参加者）
・毎回楽しみにしております。この事業がずっと続いてほしいと思います。（参加者）
・今年度は、コロナ禍以前のように、映画上映後のトークセッションも3年ぶりに行うことが出来ました。来場者の皆様から、登壇いただいた五十嵐さんの話に関する感想をたくさんいただきました。「ヤングケアラー」についてより多く知っていただける機会になったように思います。ありがとうございました。（事業担当者）