ダウン症を抱える子どもたちの活動の場を広げ、他地域の団体との連携を図りながら、障がいへの理解を深めることを目的にイベントを開催したり、参加したりすることで広く周知活動を行います。
　イベントで披露するダンスチームの結束力を高めるため、おろそいのTシャツを整備し、同じユニフォームを着て仲間と一緒にダンスの披露を行い、また、目標を持ち仲間と練習を重ねていくことで子どもたちの協調性を養い成長に繋げていければと思います。

ハピネスは21トリソミー、通称ダウン症候群と呼ばれる障害をもつ、未就学児から成人までのおよそ16名のダンスチームです。
ダウン症の子供の特徴は筋肉が弱く発達もゆっくりですが、専門の講師の方にご指導頂きながら、大好きなダンスを元気いっぱいに楽しんでレッスンをしています。
そんな子供達をたくさんの方に知って頂きたく、この度、赤い羽根共同募金を頂き、お揃いのTシャツを作らせていただきました。
昨年の夏の富士吉田夏まつりではコロナの関係で収録撮影ではありしたが、ステージで元気いっぱいの姿を見せることが出来ました。
また、私たちの活動を知り、仲間に入ってくれたお友達もいました。
これからも、イベントを通し会員増加や地域共生社会を目指し、活動していきたいと思います。
みなさまの温かいご支援、本当にありがとうございました。