『支援事業(入院中・退院後の患児と家族への支援)』
小児がんで長期の入院治療や退院後の療養生活中でも成長を続ける子どもたちが、楽しみ、学べる機会となるように活動。季節ごとのイベント、ボランティアによる人形劇や家族対象の相談会、小児がん経験者の集いなどを行う。コロナ禍で外出リスクが高いことから、新たに遠隔操作ロボットによる社会体験の実施。【災害等準備金取り崩し助成】
千葉大小児科の子ども達がBeam(移動型カメラ付きロボット)を使って消防署見学をしました。子ども達はBeamを動かすことが楽しくて、消防車に突進しそうに動くBeamをスタッフが押さえながらの見学でした。「消防用ヘリコプターはどこにいますか?」「火事がないときは何をしていますか?」「消防のマークはどういう意味ですか?」「待機している医師はどこですか?」と、所々でお母さんや子どもたちが、たくさん質問をし、最後に消防署員の皆さんにお礼の挨拶をしました。見学中、画面を食い入るように見ている子や喜んで動き回る子、お母さんの膝で見ている子がいて、リラックスしながらとても嬉しそうでした。お母さんは、親子で気分転換ができ、嬉しそうなわが子の表情を見て、自分自身が嬉しかったと話してくれました。楽しい時間をくださって、ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 支援事業(入院中・退院後の患児と家族への支援) |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | ミルフィーユ小児がんフロンティアーズ |
活動の対象 |
長期療養者 |
活動のテーマ・分野 | 保健・医療 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 入院中・退院後の患児と家族への支援 |
助成金の使途 |
入場料・使用料 資料・資材作成費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 県内全域 |
活動を実施した年度 | 令和4年度 |
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