・80歳以上の独居老人慰問事業（毎月1回第1金曜日）に、お花・お菓子を交互に持参し、安否確認を行っている。
・幼稚園・小学校において三世代交流事業を実施している。
・地区社協内の4部会（総合福祉部会、老人福祉部会、青少年福祉部会、母子保健福祉部会）のそれぞれの事業内容に沿って有効活用している。
高齢者家庭に慰問し安否確認を行うとともに、引きこもりがちになるお年寄りとの交流を増やす。小学生や幼稚園児との三世代交流活動を実施する。

80歳以上の独居老人慰問活動は、毎月一回の訪問ですが、引きこもりがちになることを防ぎ、話相手ができ、大変喜ばれている。同時に安否確認にもつながっている。幼稚園・小学校の三世代交流事業は、日頃作ったことのない凧づくり・しめ縄作り等、高齢者から教わりながら大変興味をもって作っている。また、参加する高齢者は、自分の孫の様に感じ、生涯をもって楽しいひと時を過ごしている。
文化祭・芸能発表会・同好会の活動は、各部各人の成果発表として大変喜ばれている。またコミュニケーションの場として有効で、出演者は自分のすばらしさを他人に認めてもらうことで、さらに自信につながっている。