当施設には平日15名弱、土日祝日は20名超の利用者が通所している。
ＮＨＫ歳末たすけあい募金の配分金により整備したパイプ椅子（H24年度配分）、木製介護チェア（H29年度配分）を使用しているが、利用者の高齢化により（平均年齢60～70歳程度）、筋力の低下などが顕著になってきた。一日中座っての活動（例：織機、ちぎり絵等）も難しい利用者も増えてきたため、ＮＨＫ歳末たすけあい募金の配分金を活用させていただき、不足分のアメニティチェア15脚の整備を実施する。
安心して日中活動を行うことができる環境を整備することにより、更なる利用者支援に努めてまいりたい。

今回、NHK歳末たすけあい募金の配分が決定し、木製アメニティチェア整備事業を実施することができました。利用者の方々の年齢層が高くなってきているため、筋力の低下などがみられ、一日座って行う日中活動（例：織機、ちぎり絵等）が難しくなっておりました。
お蔭様で全ての椅子を木製のアメニティチェアに変えることができ、利用者の皆さんも安心して施設で過ごすことができるようになりました。
いつも変わらぬご支援をいただいておりますこと、心より御礼申し上げます。寄付者の皆さま、ありがとうございました。