今回で37回目を迎える。身体障害者体育大会は各障害を持った人達が、一丸となって取組み、ボランティア関係者、当事者が一緒になり準備から片付けする。コロナ禍で自身と相手の安全と安心を守る。
感染予防の強化も加え、健康の増加と促進を図る。

　ご寄付をしていただいた皆様方の貴重な募金を財源として、「障害者体育大会」というイベントを通じて、様々な障害をお持ちで閉じこもりがちな方々に社会に飛び出し様々な人と関わり生き生きと体を動かしてみようというインセンティブをもって頂くことができた。
　この大会にはスポーツボランティア、福祉の仕事を目指す学生ボランティア、一般ボランティア、市町村職員など多くの皆様の協力を得て開催し、相互理解が生まれ自然と心のバリアフリーにつながる大会にすることができました。
　ありがとうございました。