『子どもの育ちを支える、子育て支援プラットホーム推進事業』
【日時:令和5年1月21日 会場:富山県総合福祉会館】
児童虐待や子どもの貧困など、子ども・子育てをめぐる課題が深刻化する中、子どもの教育・保育とその家庭支援を一体的に推進することが重要である。また、既存制度ではアプローチ及び解決出来ない課題を抱えた子供や子育て家庭があり、身近な地域における発見と支援ならびに、専門機関と住民活動とのネットワークづくりなど、民間の子ども家庭福祉関係者の取り組みが重要である。保育の出前ボランティアに登録している保育士が、地域や家庭に出向く「保育の出前」(子育てミニ講座や手遊びを実施)の実践の中で、地域の子育てニーズや相談に対応することが重要で、これらの取り組みの広がりを目指すと共に、地域の子育て支援関係者の相互のつながりを深め、子ども・子育てをめぐる課題について考える地域づくりを推進するため、関係者が一堂に会するフォーラム等を開催する。
県内の地域子育て支援関係者によるフォーラムを行い、子育て支援の課題の共有や今後の地域子育て支援の方向性を探るとともに、子育て支援関係者相互の「つながり」を深め、子育て環境整備の一層の充実及び、子育て支援関係者相互の連携強化を図った。
・3年ぶりに、こどもの育ちを支える子育て支援フォーラムを開催することができました。少子化が社会問題になっていますが、県内の子育てに関わる方々が集まり、それぞれの立場から地域の子育て支援のプラットフォーム作りについて考える機会になりました。私たちはこれからも地域の方々と連携し、「保育の出前」をとおして子育ての素晴らしさを伝える活動や子どもたちの育ちを支えるための活動を続けて参ります。今後とも皆様からのご支援をよろしくお願いします。この度はありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 子どもの育ちを支える、子育て支援プラットホーム推進事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 富山県保育連絡協議会 |
活動の対象 |
乳幼児 児童 家族 住民全般 ボランティア |
活動のテーマ・分野 | 子育て支援 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 子どもの育ちを支える、子育て支援プラットホーム推進事業 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 研修費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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