【日時：令和4年6月22日　会場：富山市体育文化センター メインアリーナ】
フライングディスク競技は障害を持つ人々にとって年々人気が増しているスポーツで、愛好家が増え、昨年も約100名の方が意欲的に参加された。そこで、スポーツによって在宅障害者の社会参加を推進し、交流を深める事を目的に、身体障害者会員及び関係者を対象にフライングディスク競技会を開催します。在宅の身体障害者の社会参加の促進に繋げる事や自立意欲、リハビリ目的など期待される効果は大きいと思われます。
・昨年に引き続き、コロナ禍ではありましたが、感染拡大防止に十分に配慮し開催いたしました。県障害者フライングディスク協会に公式審判等の協力をお願いするとともに、参加者自らスタッフの一員となり協力して競技会を実施することができました。また、昼食での会食を避けるため半日開催としましたが大勢集まり、楽しく有意義な時間を過ごしました。

フライングディスク競技は、手軽に取り組めることから障害を持つ人々にとって年々人気が増しているスポーツです。在宅の障害者の方々の社会参加を推進し、自立意欲、リハビリを目的にするなど楽しみながら続けることができます。また競技会を開催することは、練習の成果を発揮する良い機会となります。全国大会を目指すなど、今後の練習の励みにもなり大変参加者に喜ばれています。これからも障害をもつ人々のスポーツ等を通じての社会参加推進に温かいご支援をお願いいたします。今年度は、コロナ禍もあって開催が難しくなりましたが、コロナ対策を十分に行い規模を縮小するなど、参加者全員が協力しての競技会になりました。ありがとうございました。