<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われた活動)

富山県障害者(児)団体連絡協議会

『富山障連協研修事業』

赤い羽根募金からの助成額
108,612 円
具体的な活動内容

【日時:令和4年4月~令和5年3月(7回) 会場:サンシップとやま他】
・医療ケア児ママさんたちとの懇談「何でもトーク」を対面で行いました。
・4月、障全協総会はオンライン会議で開催し、患者家族の切実な願いを実現させる運動(要望300項目)各省庁へオンライン交渉で要請。
・5/8に予定していた富山障連協第47回総会はハイブリッドで行い、医療ケア児ママグループより特別報告を行いました。
・8/22障全協活動者学習会では、オンライン開催で障害者運動の情勢や総合支援法決定をめぐる動きを学び改憲に反対する運動と社会保障の充実を求める運動を広げようと確認しあいました。
・7/31サンシップホールにて障害フォーラムin富山を開催。
・11/23障全協全国総会と中央行動に参加し、今後の運動を進める貴重な方向性を学ぶ機会となった。
・11/24.29は政府交渉を行いました。

ありがとうメッセージ

障害者権利宣言の具体的実践の取り組みを発信し続け国連障害者権利条約が国会で比准され、条約締結国となりました。また、新型コロナウイルス感染症は、私たち障害者にとっては大変リスクがあり想像以上に行動ができない年でしたがオンライン会議や交渉を通じ、障害者・家族の切実な願いを聞き、学び、各省庁へつなげていくことができました。また今年度も、医療ケア児のママたちとつながりをもち、県内のインクルーシブ公園の要望を県土木部都市計画課への申し入れと懇談から「何でもトーク」の取り組みを通じ、医療ケア児の子育ての悩みや交流や対応についての懇談などを行う事が出来ました。
2009年の国連障害者差別禁止条例締結後の8年の運動が実を結び、県条例が、障害者・家族・当事者参加のもとで進められることが出来ます。ありがとうございました。

いただいた寄付金は富山県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 富山障連協研修事業
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 富山県障害者(児)団体連絡協議会
活動の対象 障害児者全般
介助者・家族
青少年
住民全般
ボランティア
活動のテーマ・分野 障害者福祉
活動の機能・形態 研修・学習・体験
活動内容の補足事項 富山障連協研修事業
助成金の使途 施設・備品の借上料
資料購入費
資料・資材作成費
旅費交通費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
7
総利用者数
400
収入の内訳
共同募金助成額
108,612
活動を実施した場所 サンシップとやま他
活動を実施した年度

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お問い合わせ

■社会福祉法人富山県共同募金会

〒930-0094 富山市 安住町5-21 富山県総合福祉会館内
TEL:076-431-9800 FAX:076-432-6124
URL:http://www.akaihane-toyama.or.jp
e-mail:info@akaihane-toyama.or.jp

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