



赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和3年度の募金をもとに行われる活動)『リハビリ等についての交流会』

【日時:令和4年4月~令和5年3月】
SCDは進行性の難病で特定疾患に指定され、今の医学では治療法も特効薬もないのが現状である。
そこで、バリアフリー設備が整った施設での実施により、障がいのある会員が参加できるようにして、患者・介護者・家族の支援、病気に関する知識を深める。またホームページや機関誌により、本件への参加者と新規会員の増加をはかり、リモートによる交流会や講演会も併用に考え北陸3県合同の交流会を推進していく。
・中央植物園での交流会・昼食会(25名)いしかわSCD・MSA友の会から5名参加。
・定例の交流会はコロナの影響もあり、会場とオンラインの併用によるハイブリット形式・同日にヨガ教室も実施。

・今期も前期同様、コロナの影響で活動の制限を受ける結果となりました。
・定例の交流会、ヨガ教室も予定通りの実施は困難でしたが、交流会につきましては会場とリモートを併用することにより、開催していく目処が立ちました。
・今後もホームページや会報誌を活用して、会員や協力していただける方を増やしていきたいと思います。
・更に、他県の患者会との交流、情報交換を強化していきたいと考えております。
活動の詳細| 募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
|---|---|
| 活動の名称 | リハビリ等についての交流会 |
| 活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
| 団体名 | 富山SCD・MSA友の会 |
| 活動の対象 |
長期療養者 介助者・家族 SCD患者 |
| 活動のテーマ・分野 | 保健・医療 |
| 活動の機能・形態 | 交流・イベント |
| 活動内容の補足事項 | リハビリ等についての交流会 |
| 助成金の使途 |
謝礼 入場料・使用料 研修費 通信運搬費 燃料費 旅費交通費 |
| 活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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|---|---|
| 収入の内訳 |
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| 活動を実施した年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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