『コロナ禍後を見据えた、障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための身近な支援者育成研修と資源開発調査』
①令和4年12月17日・場所 福)くるみよりオンライン配信・参加者16名 「トラウマインフォームドケア研修」(医師より「トラウマ」に関する知識や対応を学ぶ)感想:支援の受け手、担い手等様々な人達が抱える課題のひとつ、トラウマの視点を学ぶことができた。
②令和5年1月21日・場所 福)くるみよりオンライン配信・参加者10名 「輪つなぎミーティングonline」研修会(資源開発調査で発掘した3団体より、富山の未来への挑戦を学ぶ)感想:頑張っている若い活動家から刺激を受け困っている人に手を差し伸べている団体があり安心した。
③令和5年2月25日・場所 福)くるみよりオンライン配信・参加者35名 「インクルーシブとやま2023権利擁護講演」(権利擁護の視点で、生きにくさを感じる方達の現状を知り今後の富山県内での支援体制の手がかりを考える)感想:県内で個人団体が熱い想いで活動している事がわった。
障がいのある人が地域で自立し、いきいきと豊かに暮らせる地域福祉社会を作るため、13年前より彼らに身近な支援者の人材育成等に取り組んでいます。今年度も、オンライン配信にて年3回の研修会を無事開催することができ、この研修会では全国各地から様々な業種(障がい福祉、特別支援学校、障害者福祉を学ぶ学生、医療従事者、一般市民等)の方々に参加して頂くことができました。今後、新型コロナウイルスとの共存・共生が求められる中、富山県内外で活躍する実践家と新たなネットワークを構築することができ、今回発見した新たな課題の整理と地域で暮らしている障がいのある人を中心に様々な方々の暮らしを支えるヒントが多くある研修会となりました。
ようやく、新型コロナウイルス感染の終息が見え始めてきましたが、これからも障がいのある人等様々な人の地域生活を維持できるように取り組んでいきたいと思います。ご支援ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
---|---|
活動の名称 | コロナ禍後を見据えた、障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための身近な支援者育成研修と資源開発調査 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | とやま地域福祉ネットワーク |
活動の対象 |
障害児者全般 住民全般 低所得者・要保護世帯 大学・短期大学の学生、ボランティア、障がい児者事業所職員 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | コロナ禍後を見据えた、障がいがあっても、その人らしく地域で豊かに暮らし続けるための身近な支援者育成研修と資源開発調査 |
助成金の使途 |
謝礼 入場料・使用料 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 宿泊費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | (福)くるみ等よりオンライン |
活動を実施した年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒930-0094 富山市 安住町5-21 富山県総合福祉会館内
TEL:076-431-9800 FAX:076-432-6124
URL:http://www.akaihane-toyama.or.jp
e-mail:info@akaihane-toyama.or.jp